「在宅で稼ぎたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな気持ちでこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
- クラウドワークスって聞いたことあるけど、本当に稼げるの?
- 未経験・スキルなしでも大丈夫?
- 子どもがいても、自分のペースでできる?
この記事では、クラウドワークスの登録方法から最初の案件獲得までを、スクリーンショット付きでステップごとに解説します。
この記事を書いた人
ななこWebライターのななこです。
在宅Webライター歴10年。業務委託契約とクラウドソーシング、スキルマーケット(ココナラ)を活用して、現在も月15〜25万円を在宅で稼いでいます。スタートは完全な未経験。
最初に登録したのがクラウドワークスで、コツコツと実績を積みながら今の働き方にたどり着きました。
- クラウドワークスの登録方法(スクリーンショット付き・5ステップ)
- 初心者が最初の案件を取るための提案文のコツ
- 10年稼ぎ続けてわかった、長く続く案件の作り方
「在宅で稼ぎたい」という気持ちがあれば、あとは方法を知るだけです。
クラウドワークスとは?主婦・副業に向いている理由


日本最大のクラウドソーシングサービス
クラウドワークスは、仕事を依頼したい企業・個人と、仕事を受けたいワーカーをつなぐクラウドソーシングサービスです。
2012年の設立以来、登録会員数は500万人以上、仕事依頼数も累計500万件を超えており、日本最大規模のプラットフォームとして知られています。
「クラウドソーシング」とは、かんたんに言えば「インターネット上で仕事を受発注できる場所」です。
オフィスに通う必要もなく、ハローワークや派遣会社に登録する必要もなく、自宅にいながら仕事を探して稼ぐことができますよ。
扱っている仕事の種類
クラウドワークスで扱っている仕事の種類は非常に幅広く、代表的なものは以下のとおりです。
- 記事・ブログ執筆(Webライティング)
- データ入力・リスト作成
- 文字起こし・テープ起こし
- アンケート・モニター
- デザイン・イラスト制作
- プログラミング・Web制作
この中でも特に未経験から始めやすいのが、「記事・ブログ執筆」「データ入力」「文字起こし」です。



この記事ではWebライターの仕事を中心に解説します。
主婦・副業に向いている3つの理由
クラウドワークスが主婦や副業希望者にとくに向いている理由は、次の3つです。
① 無料で始められる
クラウドワークスは会員登録も利用もすべて無料。
稼いだ報酬から手数料が引かれる仕組みなので、初期費用ゼロでスタートできます。
② 時間・場所を選ばない
締め切りさえ守れれば、朝でも夜でも、自宅でも外出先でも仕事ができます。
子どもの送り迎えや家事の合間に作業できるのが、主婦にとっての最大のメリットです。
③ スキルゼロから受けられる案件がある
「未経験歓迎」「初心者OK」の案件が豊富にあります。
文章が書けるだけで受けられる案件もたくさんあるので、特別なスキルがなくても始められますよ。
クラウドワークスの登録方法


登録はたったの5ステップ、所要時間は5分ほどです。順番に説明していきます。
登録方法(所要時間5分)


まず公式サイトにアクセスし、「無料で利用を開始する」をクリックします。
①会員登録する


登録方法は3つあります。
- メールアドレスで登録
- Googleアカウントで登録
- Yahoo!JAPAN IDで登録
仕事用として使うことを考えると、メールアドレスでの登録がおすすめです。


メールアドレスを入力すると受信トレイにメールが届きます。
メールに本登録ステップに繋がるURLが記載されているので、クリック(タップ)しましょう。


②基本情報を登録


クラウドワークス内で使用するユーザー名やメールアドレスなどの、基本情報を登録します。
ユーザー名はお仕事で使用するものなので、よく考えてつけましょう。



あまりふざけた名前だと、クライアント様とのやりとりのたびに気まずい雰囲気になるかも…。
③詳細情報を登録


氏名や生年月日などの詳細情報を登録します。
④職種を登録


クラウドワークスでどんな仕事をメインで受けるのかを考えて、職種を選びます。
- システム開発・運用
Web開発、アプリ開発、サーバー構築、システム保守など - デザイン・制作
Webデザイン、ロゴ作成、イラスト、DTP、UI/UXデザインなど - 動画・写真・音声
動画編集、映像制作、ナレーション、写真撮影など - ライティング・記事作成
ブログ記事、Webコラム、シナリオ、コピーライティングなど - 翻訳・通訳
英語、中国語などの語学翻訳や通訳 - 事務・カンタン作業
データ入力、文字起こし、メール対応など - Webマーケティング・企画
SEO対策、SNS運用、広告運用など - ビジネス・コンサルティング
リサーチ、経営コンサル、経理、秘書業務など
⑤登録内容の確認


入力した内容に間違いがないか確認しましょう。
問題なければ、利用規約・個人情報の取り扱いについて同意し、「ロボットではありません」の認証にチェックを入れて会員登録をクリック(タップ)します。
会員登録完了


登録できたら、早速自分に合う仕事があるか探してみましょう!
プロフィールの書き方【ここが採用率を変える】


アカウント作成後は、必ずプロフィールを入力してください。プロフィールが充実しているかどうかで、クライアントからの採用率が大きく変わりますよ。
プロフィールに書くべき3つのこと
1. スキル・経験
「文章を書くのが好き」「日本語の読み書きに自信がある」など、具体的なスキルを書きましょう。専門的な資格がなくても構いません。主婦歴や前職の経験も立派なスキルです。
ライターの経歴だけでなく、アパレル販売の経験についても書いています。物を売る経験は、「インターネット上で物を売る」「文章で魅力を伝える」などライターの仕事にもつながるので、積極的にアピールしています!
2. 仕事への姿勢
「納期は必ず守ります」「不明点は早めに確認します」といった姿勢を伝えることで、クライアントに安心感を与えられます。
「正しい情報をしっかり調べる」「納期を守る」など、片手間でやるのではなく仕事としてきちんと取り組みます!という意思を伝えています
3. 稼働時間・対応できる業務
「平日10時〜15時対応可能」「Webライター・データ入力の案件を希望」など、具体的に書いておくと条件に合う案件のオファーが届きやすくなります。
副業や育児・介護で忙しく隙間時間で働きたい場合は、稼働できる時間を明確に提示しておくといいですね。
仕事の量が増えたときに困らないように余裕を持たせておくといいと思います。私は稼働時間を平日9:00〜18:00 としていますが、実際は夜や週末も稼働可能なので、忙しいときも対応できています。



私も何度かプロフィール文を書き直しています。
略歴や自分にできること、強みなど、内容を充実させたことで応募への反応やスカウトが増えましたよ!
採用率が上がるプロフィールの仕上げ方
プロフィールは「完成させてから応募する」ものではなく、「応募しながら育てていく」ものです。
- アイコン画像:顔写真でなくても、似顔絵やイラストで構いません。画像があるだけで印象が大きく変わります。
- 自己紹介文:「どんな人物か」「どんな仕事ができるか」「どんな姿勢で取り組むか」の3点を書いておきましょう。
- 実績・ポートフォリオ:最初はゼロでも問題ありません。1件でも実績ができたら追加していくことで、プロフィールがどんどん充実していきます。
本人確認


仕事を始める前にまず行うのが本人確認です。
本人情報の入力と本人確認書類の提出の2ステップで完了します。
- パスポート
- 運転免許証、運転経歴証明書
- 健康保険証+住民票
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書


まずは本人情報を入力します。
提出する本人確認書類と内容が一致しなければならないため、間違いがないように注意しましょう。


提出する書類が健康保険証かそれ以外かを選択。


必要な画像を用意して、アップロード。
あとは承認されるのを待つだけです。
振込先口座登録


稼いだ報酬を受け取るには、振込先口座の登録が必要です。


振り込み手数料が、楽天銀行は税込み100円・他行は税込み500円発生します。



私はクラウドワークスを使い始めた当時、楽天銀行の口座を開設しました!
【初心者向け】最初の案件の取り方


登録が完了したら、いよいよ案件探しです。ここが「最初の壁」になりやすいポイントなので、10年の経験から具体的に解説していきます。
初心者が狙うべき案件の3条件
クラウドワークスには数千件もの案件が掲載されています。最初はどれを選べばいいか迷うと思いますが、以下の3つの条件に絞って探してみてください。
条件①:「初心者歓迎」「未経験可」と書いてある
初心者がベテランと同じ土俵で戦っても採用されません。「初心者歓迎」と明記されている案件を選ぶことで、選考の条件が対等になります。
条件②:継続依頼の可能性がある
案件の説明文に「継続依頼あり」「長期歓迎」と書いてある案件を優先してください。
一度採用されれば継続的に仕事がもらえる可能性が高く、毎回新たに応募する手間が省けます。
条件③:マニュアル・指示書が整っている
「構成案あり」「詳細なレギュレーションあり」という案件は、ライティングの指示が明確です。未経験のうちは指示が細かい案件の方が安心して取り組めます。
私は最初「まだ経験が浅いから…」と、文字単価が0.5円のような、報酬が低い案件も受けていました。
そればかりを長く続けてしまうと「やりがい搾取」だと感じたかもしれませんが、単価が低い案件のおかげで0→1の経験ができた点は良かったと思います。
ただし、報酬が低すぎる案件ばかりだとモチベーションも続かないですし、早めに1文字1円以上の案件に挑戦することをおすすめします!
採用される提案文の書き方
案件に応募するときには「提案文」を送ります。この提案文の書き方が、採用されるかどうかを大きく左右します。
多くの初心者は「がんばります!」という熱意を前面に出しがちですが、クライアントが知りたいのは「この人に頼んで大丈夫か」という安心感です。
基本的には、募集要項に応募時に書くべきことが記載されているので、その内容に従って書きます。
特に指定がない場合は、
- 応募した理由(案件の具体的な内容に触れる)
- 自分のスキル・経験(案件に関係する実績や経歴)
- 仕事への姿勢(納期・コミュニケーションへの姿勢)
- 質問・確認事項(あれば)
を書きます。
またクラウドワークスが用意したテンプレートがあるので、そちらを参考にしてもいいですね。
「何をどう書けばいいか」がわかるだけで、提案へのハードルがずっと低くなるはずです。
最初は単価より「評価」を積む理由
クラウドワークスでは、仕事が完了するとクライアントから評価がもらえます。この評価が、次の案件採用に大きく影響します。
評価が0件の状態では、どれだけ文章力があっても「この人に頼んで大丈夫かな」という不安が拭えません。逆に、レビューが5件・10件と増えてくると、「実績のある人」として選ばれやすくなります。
最初の3件は、報酬の高さよりも評価を積むことを最優先に考えましょう。単価が低くても、良い評価をもらうことで次の高単価案件への道が開けます。
稼ぎ続けるためのコツ【10年の経験から正直に話す】


ここからは、10年間クラウドソーシングを使って仕事をしてきた私が、「稼ぎ続けるために本当に大切だと思うこと」を正直にお話しします。
「また頼みたい」と思われるやり取りのコツ
稼ぎ続けるために大切なのは、「また頼みたい」と思ってもらえるクライアントを増やすことです。そのためのポイントを3つお伝えします。
① 納期は絶対に守る
当たり前のことですが、これが一番重要です。守れないなら、守れない理由を必ず事前に連絡する。この一点だけで、長く続くクライアント関係が築けます。
② 進捗の報告を自分から行う
「〇日までに△△まで完了しました」といった先回りの報告は、クライアントにとって非常にありがたいものです。「報告を待つ」のではなく「報告する」姿勢が信頼につながります。
③ 質問はまとめてする
不明点があるときは一つ一つバラバラに質問するのではなく、まとめて一度に質問しましょう。クライアントの返信の手間を減らすことが、プロとしての気遣いです。
テキストのやり取りだけだと、指示を正確に理解できない場合もあります。わからないままなんとなくで仕事を進めるのはNG。
私は、ちょっとしたことでも作業を進める前に確認したり、事前に「わからないことはすぐに質問します」と宣言しています。
継続依頼をもらうために大切なこと
クラウドワークスで安定して稼ぐためには、「新規案件を常に探し続ける」よりも「継続してくれるクライアントを増やす」方がはるかに効率的です。
私が継続依頼をいただけるクライアントに共通しているのは、「最初の仕事の質と対応を見てくれている」という点です。
最初の1本の記事で求められる質を出す。締め切りより少し早めに納品する。丁寧で簡潔なやり取りをする。これだけで「また頼みたい」と思ってもらえることが多いです。
クライアントも人間なので、募集要項に書かれていた内容と実際に求められる仕事の内容に差異があるケースも…。
若い頃は「聞いてた話と違う!」と不満に感じて、こちらから継続をお断りすることもありました。
仕事を受ける前に、内容を理解してお互いの認識にズレがないか確認しておくことは、継続依頼を目指すうえで重要だと思います。
クラウドワークスに関するよくある質問


まとめ:今日から始める3ステップ
クラウドワークスの始め方について、登録方法から最初の案件獲得まで解説してきました。最後に、今日から始めるための3ステップをまとめます。
- クラウドワークスに無料登録する(所要時間:5分)
- プロフィールを入力して本人確認を完了させる(所要時間:20〜30分)
- 「初心者歓迎・継続依頼あり」の案件に提案文を送る
この3ステップを今日中に終わらせれば、明日から案件を受け取れる状態になります。「いつか始めよう」ではなく、ぜひ今日の一歩を踏み出してみてください。


