「Webライターに興味があるけど、何から手をつければいいかわからない」
そんな状態でこの記事にたどり着いた方に向けて書きました。
- 未経験・資格なしでも本当に始められる?
- 主婦でも在宅で稼げるの?
- 月5万円稼げるまで、どのくらいかかる?
この記事では、Webライターとして10年間在宅で稼いできた私が、未経験からのスタートに必要なことをすべて解説します。「何から始めればいいか」「どうすれば稼げるか」、この記事を読み終えたら全部わかりますよ。
この記事を書いた人
ななこWebライターのななこです。
在宅Webライター歴10年。業務委託契約とクラウドソーシング、スキルマーケット(ココナラ)を活用して、現在も月15〜25万円を在宅で稼いでいます。スタートは完全な未経験。
アパレル販売14年からWebライターに転身した経験から、「まったくの未経験から始める気持ち」がよくわかります。
- Webライターの仕事内容と収入の目安(リアルな数字)
- 未経験から始める5ステップ
- 月5万円を稼ぐまでの具体的なロードマップ
- 10年で身につけた「稼ぎ続けるコツ」
Webライターとは?仕事内容をわかりやすく解説


Webライターの仕事内容
Webライターとは、インターネット上に掲載される文章を書くことを仕事にする人です。
書く文章の種類は幅広く、たとえば以下のようなものがあります。
- ブログ記事・コラム
- 商品レビュー・比較記事
- ニュース記事・解説記事
- LP(ランディングページ)のコピー
- SNS投稿文・メルマガ
- 取材記事・インタビュー記事
この中でも、初心者が最初に受けやすいのが「ブログ記事・コラム」の執筆です。
クラウドソーシングサービスには毎日大量の記事執筆案件が掲載されており、未経験からでも挑戦できる案件が豊富にあります。
どんな人がWebライターに向いているか
Webライターに向いているのは、こんな方です。
- 文章を書くことが苦にならない
- 調べることが好き(リサーチ力がある)
- 締め切りを守れる
- 自分で仕事の時間を管理できる
逆に、資格・学歴・文章の専門知識は必須ではありません。「書くのが好き」「丁寧に仕事ができる」、それだけで十分スタートできます。
私自身、アパレル販売14年からWebライターに転身しました。文章の専門的な勉強はほとんどしていません。
それでも10年続けられているのは、「丁寧に書くこと」「締め切りを守ること」を徹底してきたからだと思っています。
私は事務経験もなかったので、アパレル時代は会社のソフトを使う以外にパソコンを触る機会もありませんでした。ただ、お客様へのDMや日報・週報などで文章を書く機会はありました。知らないうちに、文章を書く修行をしていたのかもしれませんね。
Webライターの収入の目安
リアルな数字をお伝えします。
| 経験・実績 | 月収の目安 |
|---|---|
| 始めたばかり(0〜3ヶ月) | 数千円〜3万円 |
| 実績が積み上がってきた(3〜6ヶ月) | 3万〜8万円 |
| 専門性・継続案件あり(6ヶ月〜1年) | 8万〜15万円 |
| 独自のスキル・ブランドあり(1年以上) | 15万円以上 |
「すぐに高収入」は難しいですが、コツコツ続ければ月5万円は半年〜1年で十分に現実的です。副業として月3〜5万円を目標にするなら、3〜6ヶ月が目安です。
Webライターを始めるために必要なもの


① パソコンとインターネット環境(必須)
Webライターにはパソコンが必要です。スマートフォンでも記事は書けますが、長文を効率よく書くには明らかに限界があります。
パソコンのスペックは高性能でなくて構いません。すでに自宅にパソコンがある方は、そのまま使い始められます。
② タイピングの速さ(ある程度でOK)
「タイピングが遅いと稼げない」と思いがちですが、最初からブラインドタッチができなくても大丈夫です。仕事を続けながら自然と速くなります。
目安として、1分間に200文字程度打てれば仕事に支障はありません。無料のタイピング練習サイトで慣れておくと安心です。
③ 特別な資格・スキルは不要
「ライター検定」「Webライター資格」といったものは存在しますが、案件を受けるために資格は必要ありません。クライアントが見るのは資格ではなく、実際の文章の質と対応力です。
WordPressの基本的な操作を知っていると仕事の幅が広がりますが、最初は知らなくても構いません。必要になったときに覚えれば十分です。



私も、ライターの仕事を始めて数年経ってから「自分でもサイトを作ってみたい!」と思いWordPressでサイトを立ち上げました。
Webライターの始め方【5ステップ】


Step 1:クラウドソーシングに登録する
Webライターが仕事を探す場所として、最初におすすめなのがクラウドソーシングサービスです。
代表的なのは以下の2つです。
- クラウドワークス:国内最大。初心者向け案件が豊富。まず最初に登録するならここ。
- ランサーズ:高単価案件が多め。実績が積み上がってから使い始めると効果的。
登録はどちらも無料。まずはクラウドワークスから始めることをおすすめします。
クラウドワークスの詳しい登録方法はこちら
クラウドワークスの始め方【Webライター歴10年】在宅ライターが教える初心者完全ガイド
どちらを選ぶか迷ったら
Step 2:プロフィールを整える
登録後すぐに案件に応募したくなりますが、プロフィールを整えることを先にやってください。プロフィールが充実しているかどうかで、採用率が大きく変わります。
プロフィールに書くべき3つのこと
- 自分のスキル・経験(前職・資格・得意なこと)
- 仕事への姿勢(納期厳守・丁寧なコミュニケーション)
- 稼働可能な時間帯・対応できる業務の種類
「何も書くことがない」と感じる方も多いですが、主婦としての経験・前職の知識・趣味・子育ての経験など、すべてが「書ける分野」につながります。



「主婦」にマルチタスクが得意なイメージを持つクライアントは多いです。
私も案件によっては応募際のアピール文に「ママライター」というワードを使うことがあります。
Step 3:初心者向け案件に応募する
プロフィールができたら、いよいよ案件探しです。最初に応募すべき案件の条件は次の3つです。
- 「初心者歓迎」「未経験可」 の案件
- 継続依頼の可能性がある 案件
- マニュアル・指示書が整っている 案件
単価の高さは後回しにしてください。最初は「経験を積むこと」「評価をもらうこと」が最優先です。
採用される提案文のポイント
多くの初心者が「がんばります!」という熱意を前面に出しますが、クライアントが知りたいのは「この人に頼んで大丈夫か」という安心感です。
- 応募した理由(案件の内容に具体的に触れる)
- 自分のスキル・経験(案件に関連するもの)
- 仕事への姿勢(納期・コミュニケーション)
- 質問・確認事項(あれば)
Step 4:実績を積む・評価をもらう
最初の3〜5件は「実績と評価を積む期間」と割り切ってください。報酬の高さより、良い評価をもらうことを最優先にします。
評価が0件の状態では、どれだけ文章力があっても選ばれにくいのが現実です。逆に評価が5〜10件つくと、「実績のある人」として採用率が大きく上がります。
- 締め切りより少し早めに納品する
- 修正依頼には素早く対応する
- 迷ったときはすぐに確認する
Step 5:単価を上げていく
実績が積み上がってきたら、単価アップのフェーズです。
- 同じクライアントから5件以上継続依頼をもらっている
- 評価が5件以上ついている
- クライアントから「ありがとう」「また頼みたい」という言葉をもらっている
このタイミングで「次回からの単価見直しをお願いできますか?」と切り出しましょう。
実績を積んだ状態で丁寧にお願いすれば大丈夫ですよ。
継続してお仕事をしていると、依頼される内容が変わったり増えたりすることがあります。
私はそういった相談を受けたときに「〇〇もできますので、単価を上げてもらえますか?」と聞いてみたんです。その結果、希望する単価に上げてもらうことができました。



逆に「予算の都合上これ以上は上げられない」と断られた経験もあります!
月5万円を稼ぐまでのロードマップ


「いつ頃から稼げる?」という疑問に、リアルな目安でお答えします。
1〜3ヶ月目:月1〜3万円(実績積み上げ期)
この時期は「稼ぐ」より「学ぶ」に集中してください。
- 文字単価0.5〜1円の案件で評価を積む
- 提案文の書き方を改善し続ける
- 納期厳守・丁寧な対応を徹底する
月1〜3万円でも、続けることで確実に次のステージへ進めます。
4〜6ヶ月目:月3〜5万円(単価アップ期)
実績とレビューが積み上がってくると、採用率が上がり始めます。
- 文字単価1〜1.5円の案件にチャレンジする
- 継続依頼のクライアントを2〜3件確保する
- 得意なジャンル(専門分野)を意識し始める
6ヶ月〜1年:月5万円以上(安定期)
この頃になると、仕事の進め方が身についてきます。
- 文字単価1.5〜2円以上の案件が取れる
- 継続案件が収入の大半を占める
- 新規案件を探す頻度が減り、安定して稼げる
1年後の月収イメージ
| 月の稼働時間 | 文字単価1.5円 | 文字単価2円 |
|---|---|---|
| 80時間 | 約5〜7万円 | 約7〜10万円 |
| 100時間 | 約8〜10万円 | 約10〜15万円 |
※こちらはイメージです。リサーチや構成作成にかかる時間、修正依頼などによって変わります。
収入アップのコツ【10年の経験から】


得意な「専門ジャンル」を作る
Webライターは何でも書けることより、「○○ジャンルなら任せてください」と言えることの方が収入に直結します。
たとえば、アパレルの経験があればファッション記事・美容記事、子育て経験があれば育児・教育記事、前職が医療・金融・法律なら専門記事の単価は一般記事の2〜5倍になることもあります。
自分の経験・バックグラウンドを棚卸しして、「これなら詳しく書ける」というジャンルを見つけることが、収入アップの最短ルートです。
私は初めは書くことに慣れていなかったので、身近なジャンルから挑戦しました。
アパレル経験→ファッション系
小売経験→商品紹介
家事、主婦としての経験→ライフスタイル系
そこから、いろいろと執筆経験を広げていき、現在は幅広いジャンルの記事執筆を行なっています。
SEOの基礎を学ぶ
「SEO対応記事」が書けると、受けられる案件の幅が広がり、単価も上がります。
難しく聞こえますが、最初に覚えるべきポイントは少ないです。
- キーワードを自然に見出し・本文に入れる
- 読者の検索意図に答える記事構成を作る
- 適切な文章量で書く(テーマによって500〜3000字)
これだけ意識するだけで「SEO記事が書けるライター」として差別化できます。
AIツールで効率化する
2024年以降、AIツールを活用するWebライターが増えています。リサーチ・構成案作成・校正などにAIを活用することで、同じ時間でこなせる記事数が増えます。
稼げない人のパターンと対策


パターン①:提案しても採用されない
原因: 提案文が「自分のこと」しか書いていない
対策: 案件の内容に具体的に触れる。「この案件のどこに興味を持ったか」「自分のどんな経験が役立つか」を明確に書く。
パターン②:採用されても継続がもらえない
原因: 品質・対応・納期のどれかに問題がある
対策: 納期より早めに納品、修正依頼への即レス、疑問点は先に確認する。「また頼みたい」と思ってもらえる行動を徹底する。
パターン③:単価がいつまでも上がらない
原因: 実績はあるが、専門性や差別化ポイントがない
対策: 得意ジャンルを絞る・SEO知識をつける・ポートフォリオ(実績まとめ)を作る。「このジャンルならこの人」という印象を作ることが単価アップの鍵。
パターン④:途中で挫折してしまう
原因: 最初の1〜2ヶ月の収入の少なさに挫折する
対策: 「最初の3ヶ月は投資期間」と割り切る。月1万円でも、3ヶ月後・6ヶ月後の自分への投資として続ける。早期に諦めた人が損をするフィールドです。
最初は本当に時間ばかりかかって報酬は少ないし、心が折れそうになります。
私の場合は、仕事を辞めてしまっていたので「Webライターで稼ぐ」しか選択肢がない状態だったので、とにかく数をこなすことで乗り切りました!
その結果、2ヶ月目からはそのパートでいただくお給料くらいを稼げるようになりました。(ただし、仕事の時間を少しでも確保するために、当時3歳の息子が起きる前に作業しようと朝4〜5時から起きてパソコンに向かっていました。)
よくある質問


まとめ:今日から始められる3つのアクション
Webライターの始め方について、未経験からのスタートに必要なことをすべて解説しました。
最後に、今日から始められる3つのアクションをお伝えします。
- クラウドワークスに無料登録する(5分で完了)
- プロフィールを書く(まずは短くてOK、育てていく)
- 「初心者歓迎・継続依頼あり」の案件に1本応募してみる
Webライターで稼ぎ続けるために必要なのは、才能でも資格でもありません。始めること、続けること、少しずつ改善すること——この3つだけです。
「いつか始めよう」と思っているなら、ぜひ今日の一歩を踏み出してみてください。
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