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【正直に話す】Webライター10年の月収推移と現実〜挫折も全部さらけ出す

【正直に話す】Webライター10年の月収推移と現実〜挫折も全部さらけ出す

Webライターって、実際いくら稼げるの?

気になりますよね!

たまに聞かれるんですけど、「稼げる」とも「稼げない」とも、一言では言い切れないのが正直なところ。

この記事では、私がWebライターとして歩んできた10年間の月収推移を、挫折も含めてそのまま公開します。

「Webライターを始めようか迷っている」「始めたけど全然稼げない」——そんな方に、きれいごとなしの話をします。

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Webライターとしての出発点

私がWebライターを始めたのは、アパレル販売を14年続けた後のことです。

お店に立ち続けた14年間は、決して嫌いな仕事ではありませんでした。接客が好きで、服が好きで、コーディネートを一緒に考える時間が楽しかった。

でも出産を機に、続けることが難しくなりました。子どもを保育園に預けながら不規則な販売職を続けることへの限界が来て、退職を選びました

そこから先が問題でした。

専業主婦になれる状況ではなかったので、最低でもこれまでと同じくらい稼ぐ必要があったのですが…。

手元に残ったのは、14年分の接客スキルと、服に関する知識と、「家から出ずに稼げる方法を探さなければ」という焦りだけでした。

ただ、「家で働く」ということは出勤の準備も通勤も不要なので、朝起きた瞬間から働けるし子どもがお昼寝した時間に働けるんですよね。

とにかく数で勝負しようと、がむしゃらにいろんな案件に取り組んだのが私のWebライター人生のスタートでした。

「Webライターって思ったより全然稼げない…」という現実

Webライターを始めた最初の数ヶ月のことは、今でも鮮明に覚えています。

文字単価0.5円。1,000字書いて500円。

「これが在宅で稼ぐということか」と、少し笑いたくなるような現実でした。何時間もかけて書いた記事が、数百円にしかならない。それが何週間も続きました。

それでも進むしかないので、作業時間を確保するために子どもが起きる前に起きて早朝からパソコンの前に座っていました。

Webライター月収の正直な推移

数字を公開します。「きれいな成長曲線」ではないことを、最初に断っておきます。

時期月収の目安
開始〜2ヶ月3〜5万円
3〜5ヶ月10〜12万円
6〜12ヶ月13〜15万円
2年目15〜20万円
3年目0〜10万円
4〜5年目(Webライターの仕事をセーブしていた時期)5〜10万円
コロナ禍5〜10万円
現在16〜25万円

10年ほどWebライターを続けていますが、いつでもしっかり稼げているわけではありません。

3年目:業務委託のクライアントからの仕事がゼロになる

あるクライアントの仕事を中心に行なっていた時期がありました。

記事執筆やディレクション業務に取り組んでいて、他のクライアントを探す余裕もなく毎日忙しく働いていたのですが…。

ある日突然、そのクライアントが運営する別メディアが大炎上。

そのメディアだけでなく、クライアントが運営するすべてのメディアが閉鎖となったのです。

おかげで仕事がゼロになり、収入も途絶えました。

この経験から、複数のクライアントから受けてリスクヘッジすることの大切さを学びました。

4〜5年目:サイト運営で別の収入が増えた

Webライターの仕事を始めて数年してから、ファッション系サイトを立ち上げました。

最初はほとんどアクセスはありませんでしたが、少しずつ記事が増えるにつれてPVが伸び始めました。

アフィリエイトの収益が発生した最初の月のことは今でも覚えています。「自分で作ったものから、お金が生まれた」という感覚が、それまでのクライアントワークとはまったく違う種類の喜びでした。

アフィリエイトとGoogleアドセンスの報酬が伸びて、この時期はWebライターの仕事をセーブしていました。

状況が一変したのがコロナ禍。

ファッション系のコンテンツは、外出できない時代には需要が落ちます

検索される言葉が変わり、サイトへの流入が一気に減りました。数ヶ月で積み上げてきたものが崩れていく感覚は、あのときが初めてでした。

コロナ禍はライターの仕事も激減

運営していたサイトが低迷したコロナ禍。世の中には在宅で働きたい人が多く、Webライターの案件も競争倍率が高くてなかなか見つかりませんでした。

でも、そのうち戻ると信じてコツコツと案件を探しては応募し、実績を重ねていきました。

Webライターを10年続けてわかったこと

10年前の自分に何か言えるとしたら、たぶんこの3つだと思います。

「最初の数年は、稼ぎより経験を積む期間だと割り切ること」

文字単価0.5円のときにやめていたら、今はありませんでした。ただ、あの時期が「実力を育てる時間」だったかというと、正直そうも言い切れない。量をこなすことと、質を上げることは、意識して分けないといけないと後から気づきました。

「ひとつのことに絞って続けることが、最終的に一番の差別化になる」

同じ場所に10年い続けることは、それだけで他の人が持ちにくい信頼になります。

「収入は波打つ。落ちたことは、必ずしも失敗ではない」

コロナ禍の落ち込みは、あのときはかなりこたえました。でも振り返ると、あの時期にクライアントワークの土台を作り直せたことが、今の安定につながっています。

AIの登場で変わったこと

ChatGPTがリリースされた2022年から、Webライティングの世界にもAIツールが広まっていきました。

私自身は最初は「AIに書けない文章を書くライター」という立ち位置で、クライアントからの信頼を得て継続案件をもらうようにしていました。

しかし、このままでは時代に置いていかれるのでは?という不安もありAIツールを使う仕事を受けてみることにしたのです。

すると、AIツールは私が思っていた以上に便利で、こちらがうまく使いこなせばよりクオリティの高い高い記事に仕上げることが可能だと知りました。

今は、頼れるパートナーとしてAIツールを活用しています。

最後に、同じ道を歩いている方へ

「稼げない時期」が続いているとしたら、それはあなたが向いていないのではなく、ただまだ途中なのだと思います。

10年続けてきた私も、最初の数年は「これで本当に稼げるのか」と何度も思いました。

それでも続けられたのは、「この仕事が嫌いではなかった」ただそれだけです。

誰でも稼げるとは言いません。でも、辞めなかった人間には、10年後に話せることがある。それは本当です。

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